POSTER

THE BAWDIES

見過ごすことの出来ない多くの問題が目の前に広がり、
人々が繋がることの大切さに気が付き、
個々ではなく皆で一歩ずつ、しっかりと前に進んでいくべき「今」だと感じています。
その「今」という時代だからこそ、音楽は人々の心を一つに、力強く結び付けてくれる。
人々を優しく包み、前に進む勇気をくれる。
音楽から生まれた笑顔が明日の強い力となる!

 

(THE BAWDIES)

MAKING

THE BAWDIESメイキング

「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
リズム&ブルースやロックンロールをルーツとし、唯一無二の圧倒的なヴォーカルを武器に、エネルギッシュなステージでファンを魅了するTHE BAWDIESが登場!


冬の気配をひしひしと感じる11月下旬、都内某所の神社で撮影を行いました!
撮影前日、都内は大雨だったため、一時はどうなることか…、と思ったのですが、見事な晴天!スタッフのテンションも上がります。

JIMさん(G)とTAXMANさん(G)が到着。「この樹齢ヤバそうだな!」と、大きな銀杏の木に興味津々の2人。
それもその筈、この大銀杏は400年の天然記念物。神社が現在地に建立された享保15年(1730年)には、すでに100年を超える樹齢だったそう!

今回は年末年始にポスターを掲出するということで、餅つきの道具や羽子板、破魔矢などお正月らしい小物も準備万端!

カメラマンの平間さんは破魔矢を使ってポージングの練習~。
ディレクターの箭内さんは、本日の撮影の成功を祈って!? 参拝中。

「袴姿なんて人生で2回目ですよー。」と照れくさそうに登場したMARCYさん(Dr)。
THE BAWIDESはNMNLポスターには3回目の登場ですが、スーツ姿以外での撮影は初めてです。

ROYさん(Vo)も袴に着替え集合。似合っていますよね~!「結婚式みたい!」とスタッフから突っ込みも。

全員が揃って、撮影スタート。いつもはポスターの撮影後にインタビュー動画の撮影を行うのですが、今回は、とある事情で、一番初めに動画の撮影をすることに。
お正月らしいコメントを頂きましたので、元旦の公開をお楽しみに!

いよいよポスターの撮影へ。まずは本殿の前で破魔矢を持ったポーズからスタート。
破魔矢は厄を払い好運を射止める縁起物!

平間さんから、「”明けましておめでとうございます!”と言ってください。」「じゃあ、次は”今年もよろしくお願いします。”で!」とメンバーに次々リクエスト。 
大声で叫んでいるうちに、「もう年が明けちゃった気になってきたな~!」とメンバー(笑)。

メンバー全員でポラチェック。「お!凄い!いいね~!新鮮。」
スタッフからも「お正月らしく凛としていていい。」と好評価!

続きまして、雨だった場合を考え用意してあった番傘を使ったショット。
明るい色味の傘が神社の厳かな空気の中に映えます。

「じゃあ、最後に歌舞伎ポーズで!」
メンバー同士、スタッフには見えないように傘で隠しながら見得をきる練習。
MARCYさんが見得をきると「写楽だ!」と他のメンバーが大笑い!

ノリノリで次々と歌舞伎のポーズを決めるメンバー。
みなさん、片足立ちや中腰なのですが、バランスいいですね~!
ついには平間さんから「ぃよぉ~~!(歌舞伎風)」という掛け声まで入り、現場は大爆笑。

続きまして杵と臼と羽子板を使って撮影。
ROYさんが餅をつくことになったため、タスキをかけてもらっていると、JIMさんが「いいなー。」と羨ましそうな視線。結局2人でタスキをかけることに(笑)。

最後は、2対2に分かれて羽根つきの対決!負けたチームにはバツとして顔に墨を塗るということで、一番先に動画の撮影をしたのです(笑)
センターラインや、コートチェンジなど、THE BAWDIESルールを決めて試合がスタート。バドミントンに比べて柄が短いので難しそう~。

勝負事ということで、真剣なメンバー。「お前が取れよー!」「何やってるんだよ!」などのやり取りに、もしや、険悪な感じで撮影が終わるのでは…。と心配になるスタッフ。

接戦の末、2対1でROYさん&MARCYさんチームの勝利!
TAXMANさんには地味な!?ホクロの落書き。

MARCYさんがJIMさんに落書きをしていると、「やるならちゃんと描いてくれ!」と、ダメ出し(笑)。

完成はこちら!ほうれい線と鼻の穴を拡張!いかがでしょうか~(笑)!?

最終的には、勝ったはずのMARCYさんまで落書きをされる破目に!

ドラえもんが完成~!メンバーの絆がより一層強くなった!?撮影となりました~!
ポスターは12月下旬より店頭で掲出いたしますので是非ご覧くださいね!
THE BAWDIESのみなさん、楽しい撮影ありがとうございました。

完成したポスターはこちら!


INTERVIEW

THE BAWDIESインタビュー