僕らが生きている時代だから、今が悪いわけがない。
そう思っている人が、結果的に楽しくやれるんじゃないですかね。
そんな中で、音楽は一つのきっかけになる。
もちろん音楽だけがそうじゃない。好きに捜せば良い。
たまたま僕らは音楽だっただけ。
(Riddim Saunter)
様々な面においてモノが過剰となっている今は、自由を履き違えてしまいやすく、
一人一人が地に足を付けてしっかり進まなければ、いかようにも流されてしまう時代だと思います。
「考える」ことに重きがおかれ、「感じる」ことの大切さ、機会が薄れている時代だからこそ、
時に音楽は、踏ん張った足を宙に浮かして、心を開放してくれる。
そして「感じる」ことの喜びを再び思い出させてくれる。
音楽によって人生は何倍にも光り輝くんです。
(THE BAWDIES)
MAKING
Riddim Saunter & THE BAWDIESメイキング
今回は、先日世界で初めてCDとジャケットを別々に販売してパッケージの重要性を提言した話題のRiddim Saunterと、新鮮かつソウルフルなロックンロールを放つTHE BAWDIES。
男のみの総勢9名で行われた撮影の行方は……。
朝から続いたポスター撮影。
Riddim Saunter&THE BAWDIESは3組目に登場ということもあり、外は日も沈み暗くなってきました。
今回の撮影は男のみの総勢9名という大所帯です。
スタッフ紹介、撮影の説明をした後、さっそくスタンバイ。
カメラマンの平間さんから、椅子を中心とした立ち位置の指示が次々に出ます。
音楽性は違うものの、対バンなども多く、特にこの2組は気が合うそう。現場も良い雰囲気でした。
Riddim SaunterとTHE BAWDIESの皆さんも次第にテンションが上がり、並び位置やポーズを自由に変えていきます。
楽しそう。
最後は全員でポラチェック。出来栄えにメンバー一同から歓声が!
無事に撮影終了!有難うございました!!
完成したポスターはこちら!