様々な問題は情報化社会の光と影。
もう情報や問題の一つ一つに頭や心が反応する事に疲れてきた印象を受けます。
または、慣れすぎて無関心にならざるを得ない位、本能が自己防衛しているのかも。
みんな心の奥では同じことを考え想っているのに、根本を示せなくなっている。
音楽でささやかながら日々の生活の背景や風景にほんのり彩りが生まれたら良いな。
自然に涙とかしちゃったりしたら音楽の勝ち。あー勝ちたい。
(MONGOL 800)
70年代後半にロンドンでパンクが発祥した時の様なカオスを感じます。
だけど今の日本の状況を考えたらすごく自由だしチャンスもある。
カオスの中から生まれるアイデアこそが、本当の意味でのストリートなんだと思う。
結局、自分が社会というか、一人ひとりが集まったのが社会だと思うんですよね。
一人ひとりの気持ちを変える事はできるし、よくすることは出来る。
そこに良い音楽が流れていれば絶対大丈夫だと僕が断言する。
行き場のない若者達に勇気を与えるのがROCKなんだ!
(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN 難波章浩)
MAKING
MONGOL 800 & 難波章浩(Hi-STANDARD、ULTRA BRAiN)メイキング
チベット救済ベネフィット・コンピ「SONGS FOR TIBET FROM JAPAN」の発起人であり、Public/image.Labelより発売中のコンピレーションアルバム「Public / image.SOUNDS」に参加している難波章浩(Hi-STANDARD/ULTRA BRAiN)と7/8に3年振りオリジナルとしては5枚目のニューアルバム「eight-hundreds」をリリースするモンゴル800の共演によるポスター!
今回の撮影場所は、都内の海辺とハワイアンカフェ。
あいにくの雨でしたが、はりきって撮影準備。
時間どおりにモンゴル800の皆さん到着!
「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターに前回出演いただいたのは10年前。
モンゴル800も結成10周年を迎え、今年で11年目になります。
「ハッロー!!エブリバディ~♪」とHiテンション!!!!!の声と同時に登場した難波章浩さん。
清作さんと久々の再会。かたい握手していました。
撮影準備を待つ間、清作さんはウクレレを手にとり、弾き始め難波さんもノッている様子。
傍らでウクレレを聴いていた崇さんと悟さん。緩やかな時が流れていました。
皆で集合して、本日の撮影内容を説明中。
清作さんの片手には「bounce」。
難波さんが「俺 NO MUSIC, NO LIFE.ポスターに、ホントに出たかったんですよ!今日は嬉しい~!!ありがとう!」と、我らが宣伝マーケティング部 班長にお話していました。
私達スタッフもご出演いただいてホント嬉しかったです!
雨の中いよいよ撮影開始!モンパチが都内の海辺で??撮影!
箭内さんが“バァッーと撮ってバァッーと戻ろう!“と。皆で一斉に砂浜へ向かっています。
先頭きってダッシュしているのはカメラマン平間さんと箭内さん。
カメラマン平間さん、砂浜を駆け抜け、カメラを持ったまま海に突入し~すぐ様撮影。
メンバー皆さん、スタッフ一同ア然でした(笑)が、男気感じました!
「天気は曇りだけど、心はSUN SHINE~!」と難波さんの声に、モンゴル800の皆さんもハイテンション!!!で撮影中。
予定通りあっという間に撮影が終わり、バッー!とダッシュで戻っています。
ハワイアンカフェに戻り、最後に写真撮影。
10年振りに再出演していただき、オトナになったモンゴル800にまた逢えて、そして、初登場で私達スタッフの心をSUN SHINE!!にしてくれた難波さん。
有り難うございました!
完成したポスターはこちら!