「NO MUSIC, NO LIFE?」とか
素敵な事ほざいてるやつら全員
音楽でやっつけたいんです。
(マキシマムザ亮君)
(マキシマム ザ ホルモン)
MAKING
マキシマム ザ ホルモンメイキング
「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
日本のロックシーンを席巻し続けているマキシマム ザ ホルモンが6年ぶりとなるニューアルバム『予襲復讐』をひっさげて、ついに「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターに単独で登場!
5月下旬、都内某所のサーキットで撮影が行われました。
アスファルトの照り返しもあり、すっかり夏!といった気温。スタッフも自然と「暑い…。」とつぶやいてしまうほど。
車好きなカメラマンの平間さんはエアドライブ中!
アートディレクターの箭内さんは、撮影に合わせて(?)サーキットのチェッカーフラッグ柄のパンツ!
そこにサーキットには不似合なPOPなアニマルカーが到着。
これは一体…。
実は今回、マキシマムザ亮君(歌と6弦と弟)から「本格的なサーキットで、アニマルカーを走らせたい!」という提案があり実現した企画なんです。
平間さんの指示の下、アニマルカーの配置決め。何だか癒される光景です。
そこに「よろしくお願いしまーす!」とマキシマム ザ ホルモンのみなさんが到着!
アニマルカーを見て「かわいいーーーーー!」と大喜びのメンバー。
「好きな動物に乗ってくださいー!」というスタッフの声に、どの動物が良いか真剣に悩みます。
「アチチチチ!」とアスファルトが熱かったようで、青い犬に飛び乗る裸足の上ちゃん(4弦)。
「足元にある赤いボタンを踏むと動き出すので絶対に踏まないでください~!」という説明があり、いよいよ撮影がスタート。
アニマルカーに乗っているマキシマムザ亮君を子供が見たら、思わず泣き出しそうです(笑)。
スーパーマンポーズにはスタッフも大爆笑!
「バカバカしい~!」というスタッフの声に「今、バカバカしいって言ったの誰だ~!」とナヲさん(ドラムと女声と姉)。
ポラチェック。「ヤバい。これは本当にバカバカしい!」と爆笑するメンバー。
あまりにも触り心地がいいのか、常にクマを触るダイスケはん(キャーキャーうるさい方)。撮影の合間もクマから離れようとしません(笑)。
続きまして、自由にアニマルカーを走らせることに。
待ってました!とばかりに暴走するメンバー。
電源を入れるとクリスマスソングなど平和な音楽が流れだし、かなりシュールな光景(笑)。
「育ちが良さそうじゃない!?」とメンバー全員で横座り。
最後はアニマルカーを走らせながら、平間さんが後ろ走りで撮影!
大盛り上がりの中撮影は終了!「今度からライヴはこれで登場したい!」と本気でアニマルカーを欲しがっていました(笑)。
完成したポスターは現在店頭で掲出中ですので、是非ご覧くださいね!
マキシマム ザ ホルモンのみなさま、暑い中本当にありがとうございました~!
完成したポスターはこちら!