POSTER

憂歌兄弟

よくわからないことがいっぱい。
でも、みんなこれからと想う今です。
音楽は、人間を超えて、
自然の世界、愛の世界、出逢いの世界。
時間ですかネ。

(木村充揮)

何だか大変な時代のようだが、めげてはいかん。
バラ色未来をイメージするのだ。
音楽が無くても体は大丈夫だが
心はしなびるよ。

(内田勘太郎)

(憂歌兄弟)

MAKING

憂歌兄弟メイキング

「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
日本が誇る伝説のブルースバンド「憂歌団」の木村充揮さん(Vo.&G.)と内田勘太郎さん(G.&Vo.)が「憂歌兄弟」として登場!


寒さが厳しい1月下旬、カフェやベーカリー、アパレルショップ、ギャラリー、旅行会社など10以上の店舗が集まる商業施設「代々木VILLAGE by kurkku」の一番奥にある「MUSIC BAR」で撮影が行われました。
音楽プロデューサーの小林武史さんを中心に手掛けた空間は緑が溢れ、まさに都会のオアシス!

こちらの「MUSIC BAR」は、不朽の名盤から新しい音まで小林武史さんと音楽プロデューサーの大沢伸一さんが厳選する5,000枚超のレコード、そして最高峰のサウンドシステムが揃っているといるとのこと!

到着後すぐに音響機材やレコードのことなどをBARのマネージャーさんに質問する内田さん。

折角なので飲みながら撮影したいところですが、沖縄在住の内田さんは、取材日が限られており、この日も朝から晩までスケジュールがびっしり!残念ですがソフトドリンクで撮影スタート。

お二人が飲んでいると、烏龍茶もまるでウィスキーのよう(笑)!

カメラマンの平間さんから「それではまずは爪弾きながら。」と声がかかると、アコースティックギターでのセッションがスタート!

途中から内田さんのトレードマークであるボトルネックも加わり、あまりに贅沢な状況に撮影ということも忘れるほど。
アコースティックギター2本だけでこんなにも凄い音が出るとは…。スタッフ一同大感激!

続きましてBARカウンタ―前で撮影。

「最後にカウンターに立ってください~!」と平間さん。
「え!?ここに立つんですか?」さすがに驚いた様子のお二人!

「凄い悪いことしている気分だな~。」
「良い子はマネをしないでください!って注意書きを入れてくださいね(笑)!」とBARマネージャーさん。快諾頂き本当にありがとうございました!

続きまして動画でのインタビュー撮影へ。

「どの曲を聴いても、木村くんの声が乗っかって良かったなーって思いますよね。2人だと何も約束事も無くて、コード表さえも無くて。そういうところもちゃんと取れてるなーって。」と内田さん。すると「コードってあのコンセントとちゃいますよ!」とすかさずボケる木村さん(笑)。
木村さんがオヤジギャグを連発し自由に振る舞うなか、内田さんは冷静に(でも温かく)受け流していました(笑)。
ギャグ満載のインタビューは、WEBで公開中です!

タワレコ担当も、木村さんのオヤジギャグに対応すべく、YouTubeなどで予行練習をしていたのですが、本番はタジタジでした(笑)!

完成したポスターは4月中旬まで店頭で掲出予定ですのでお見逃しなく!
木村さん、内田さんお忙しい中ありがとうございました!

完成したポスターはこちら!


INTERVIEW

憂歌兄弟インタビュー