俺たちは、音が鳴ったら楽しい。
(SPECIAL OTHERS)
MAKING
SPECIAL OTHERSメイキング
「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
全国各地のフェスに出演し、今や名実ともに日本一のジャムバンドとしてシーンを牽引するSPECIAL OTHERSが登場です!
8月下旬の深夜、本日3本目の撮影!
早朝から遠出のロケもあったせいか、スタッフも少々お疲れ気味!?
車内BGMはニューアルバム『Have a Nice Day』。テンション上げて現場に向かいます!
実はスペアザ、古くはインディーズ時代にアルバム『BEN』をタワレコのレーベルからリリースするなど、タワレコとゆかりのあるバンドなのです!
今回の撮影場所はSPECIAL OTHERSのメンバー4人の出身高校で4人が出会った場所!
まずは柳下さん(G)と宮原さん(Dr)が到着!
校舎に「祝 体操部 インターハイ出場」の垂れ幕が。
「昔はこんなに部活が盛んじゃなかったんだけど、いつの間にか運動部が強くなってた!」と宮原さん。
ちなみにスペアザのみなさんは軽音楽部だったそうです~。
九州のフェス後ラジオなどに出演し、そのまま羽田から撮影現場に直行してくださった芹澤さん(Key)と又吉さん(B)も揃って撮影スタート。
まずは校門前。
撮影中、「どんな高校なの?」というカメラマンの平間さんの質問に「学区で1番女子が可愛いって有名だったんですよ~。」「制服も可愛かった!」
「俺らはカラコン入れてた!」「髪の毛にメッシュ入れてた!」と、今のスペアザからは想像がつかない発言!当時はどんなバンドだったんでしょうか!?
気分も盛り上がってきたところで平間さんから「当時好きだった女の子の名前を叫んで~!」とリクエスト。
「すごい撮影の仕方だな~(笑)」と言いながらも面白がるメンバー。
「○×ちゃーーーん!」の声に
「なんだか甘酸っぱいな~。」とディレクターの箭内さん(笑)
「実は25~26歳ぐらいまで精神的に引きずってたんですよね~。」と芹澤さん。
「精神的に引きずり過ぎて何故か“智恵子抄”を常に持ち歩いてたんっすよ!」と宮原さんから突っ込み(笑)
「相当重症だ!」とスタッフ一同大笑い。
「△○ちゃーん!実はあの時本当はCD持ってたけど、持ってないって言って借りました!」と柳下さん。なんという胸キュンエピソード!
続きまして塀の上に上って撮影!
「○□ちゃんありがとう!」と又吉さん。相当良い想い出!?
「バンドでメシ食えるわけないでしょ!って言ってたけど食えてるぞ~!」と宮原さん。これにはスタッフから「おーーー!」という歓声が。
ポラチェック「かっこいい!木の感じがいいね!」「夜撮影することがあまりないから暗い感じがまたいい!」
ワイワイと盛り上がった雰囲気の中撮影は終了!
後日、ビクターエンタテインメントの本社でインタビューの撮影を行いました。
エントランスにはビクターのトレードマーク、ニッパーくんがお出迎え。
「音楽偏差値が上がっている気がする。俺たちみたいに歌がなくても聴いてくれる人たちがすごく増えていて。TVでやってるからこれを聴く、じゃなくて自分が好きなものを聴ける時代。」
「俺たちが音楽に求めていることは安らぎの場所。難しいことを考えた後にホッと出来るような存在でありたい。」
ニューアルバムのことやフジロックのグリーンステージでの演奏のことなど、たっぷりと語っていただきました。
気になるインタビューの内容はメイキングとあわせて動画で公開中ですので是非ご覧くださいね!
完成したポスターは11月中旬まで店頭で掲出なか予定ですのでお見逃しなく~!
SPECIAL OTHERSのみなさん、お忙しい中、ありがとうございました!
完成したポスターはこちら!