今は選択肢が多すぎて、逆に思い通りに生きるのが難しい時代。
音楽は、コマーシャルやドラマの後ろで流れてるBGM、
携帯の着信音、ただの消費物になってしまった。
これは音楽業界に関わる人達全てが直視、軌道修正すべき事実。
「人生や生活の中の音楽の役割が××だったら?」なんて言われてもね…。
人生に「たられば」は無しだぜ!
…いや、そういう論点じゃないって分かってるんですけどね。
MAKING
横山健メイキング
現在、店頭に掲出されている「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターの撮影レポートをお届け!
今回は、3月10日に自身4枚目のフル・アルバム「Four」、そして4月21日に主宰するレーベル、PIZZA OF DEATHのベストアルバム「The Very Best of PIZZA OF DEATH II」をリリースする横山健さんの登場です。
撮影は、東京某所のスタジオにて行われました。
朝から降っていた雨も止み、空が明るくなってきました。
しかし肝心の横山健さんがなかなかやってきません。渋滞の影響で遅刻している模様。
横山健さんが無事到着し、まずはシャンデリアのある白いタイル張りの部屋で撮影です。
ギターを持って次々にポーズを変えていきます。
横山健さんからは、ギターをテニスやバドミントンのラケットのようにして撮りたいとのアイデアも。
でもギターは一切傷つけないようにとギターに対する愛をのぞかせます。
そしてポラチェック。
横山健さんから「おーかっこいい」と一言。
ロケーションにもお気に入りの様子。
次は場所を移動しての撮影です。
撮影シーンに合わせてギターも変えるようです。
交換したギターを手にすると、早速チューニング。
ギタリストの本能?を垣間見た瞬間です。
窓から差し込む光の中での撮影が進んでいきます。
まるで語り合うかのように向かい合って、カメラマンの平間さんがシャッターをきっていきます。
平間さんが室内に流れていたアルバム「Four」の収録曲「Kokomo」について尋ねると、「The Beach Boys」の曲をアレンジした想いを話してくれました。
その後、「Sleep」が流れ始めると、曲に合わせてギターを弾き鳴らし始めます。
その姿にうっとり。なんて贅沢な瞬間なのでしょうか。
最後にポラを確認してポスター撮影は終了。
気になるポスターは5月中旬まで店頭で掲出していますので、是非チェックしてくださいね。
そしてポスター撮影の後には、動画でのインタビュー。
最近話題のtwitter(ツイッター)でのエピソードなども含め、かなりアツいメッセージを語っていただきました。
ちなみに、スタジオに向かう前に自宅でお子様(次男)が初めて“つかまり立ち”したそうです。
実は、それを家族で祝っていて少し遅れたとも(笑)。
すごく嬉しそうに話す様子がとても印象的でした。
インタビューの模様はメイキングムービーと合わせWEBで公開中です!要チェックです!
横山健さん、ありがとうございました!
完成したポスターはこちら!